バトルの戦い方の変化
こんにちは。
今日は過去の自分のバトルを振り返った内容を書きたいと思います。
ふと昔のバトルを振り返って見てみると面白い変化があることに気づきました。
まず記憶に新しい最近のバトルといえばJFFC2017予選でのKazane戦でしょうか。
これ完全に気合い入ってました。そしてめちゃ楽しかった。
その楽しさが観客にも伝染して会場盛り上がりすぎた感覚でしょうか笑
この気合いには理由があります。
JFFC2015
でもまずは時系列順に自分の変化がわかるバトルを振り返りたいと思います。
一番見やすくてバトルっぽい全ジャンルをこなす、流されたMOSAのバトルがこちら。笑
この時普通にシッティングもアッパーもバトルに入れているんです。笑
しかも悔しいけどまとまってて見やすい。。笑
でも安パイに責めるのはこの大会が最後だったんじゃないかな??
でそのきっかけというかすごく刺激をもらったのがTakumaさんでした。
アッパーだけで勝負してくるスタイルに惚れてました。テンション上がっちゃっててバトルはボロボロでした笑
そのバトルがこちら
やっぱ貫いてる人かっこいいわ。今でもかっこいい。。
リフティングしただけで会場どよめくっておかしいでしょ!笑
JFFC2017
そんなこんなでエアーが大好きな僕はもちろんエアーだけで勝負して勝ちたい!!
と思い立つわけです。。。この考え方が本当厄介ですよね。
大会のジャッジ基準には全く合わないやり方で勝とうとしてるんだもん笑
そこから何年か探り探りエアーだけでどうかてるのか研究するわけです。。。
その完成が見えてきたのは2年後のJFFC2017での予選のバトルでした。
相手はおなじみKazane。この大会ではSittingもUpperもやらないと決めてでた一番大きな意味を持つ大会でした。
そんな中予選でいきなりKazaneは本気で悩みました。
「世界大会でも成績を残すような相手にジャッジ基準無視で挑むアホなやついんのかよ。。」
「一応日本で一番大きな意味を持つような大会だから流石に予選は通りたいしな。。。」
そんな心情でしたが、いざステージに入るとバシッとアガるタイプなのでそんなん吹っ切って戦ったのがこちらのバトル。
初めて自分のやってきたことがみんなを喜ばせることに直結した最高の瞬間でした。
気合いが入った状態で挑めたのはスタイルを貫こうと決めていたからでした。
ただ、これは日本だけの話で、海外の世界大会でも同じことができるかといえば、
そう簡単な話ではありません。でも求めてる人はいるはずで、そこに焦点を合わせてこれからも大会にで続けたいとも思っています。
優勝はできないスタイルなんだろうけどね。。。笑
こんなパンクな考えをもち、スタイルに出しちゃってるやつですが
これからもみなさん応援よろしくお願いします!!
やっと腰も治ってきたのでぼちぼち練習始めます〜!!!!
ではまた。